井上 亨

Toru Inoue

絵画のために残された、あいまいながら確かな根拠から始め、目に見える領域、さらに見えない領域での絵画の在り方を模索している。

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ABOUT Toru Inoue

井上 亨について

VISION

◆作品を制作する上でのこだわりや意識していること
文学、舞踊、演劇、映画にできることが美術にはできない。美術とは視覚に頼る芸術であり、現実の表現、自然の投影や参照、イメージや感情の表出、演出、展示による効果は美術を弱体化させる。その事象から目をそらさず、その理由を求め、正面から立ち向かう。
一方で、全ての芸術に共通する作品の構造や成り立ちがあり、芸術の共通性や共感性に関わり、探求することも求める。作品を制作する上でのこだわりや意識していること
文学、舞踊、演劇、映画にできることが美術にはできない。美術とは視覚に頼る芸術であり、現実の表現、自然の投影や参照、イメージや感情の表出、演出、展示による効果は美術を弱体化させる。その事象から目をそらさず、その理由を求め、正面から立ち向かう。
一方で、全ての芸術に共通する作品の構造や成り立ちがあり、芸術の共通性や共感性に関わり、探求することも求める。

PROFILE

◆現在のアート活動
絵画の制作及びオンラインでの発表。
◆美術を始めたきっかけ
中学校時代に自己を発見する生き方について書かれた本を読み、自分にとっては、美術だと確信した。
◆作品を通してのコンセプト
絵画の表現は常にリアリティーを必要とし、求めてきた。
自らの外にリアリティーを求められた時代は過ぎ去り、内に求められた時代は終わった。絵画の要素と骨格を尋ね、再び内面と繋がり、絵画にリアリティーと人間性を取り戻したい。

HISTORY

埼玉県在住

武蔵野美術大学造形学部 油絵学科 卒業

展覧会実績:

・個展/Solo Exhibitions
1995
個展(なびす画廊)
1994
POSI大賞展(調布画廊)

・グループ展/Group Exhibitions
2018
スクランブル交差展(店舗ギャラリー Means)
2017
The SIX展(武蔵野美術学園ギャラリー)
A.R.A.2017(Azabujuban Gallery)
2016
ShareArtAward2016(横浜赤レンガ倉庫 1号館 スペースABC)
2006
北陸中日美術展(金沢21世紀美術館)
1991
ACRYLART展(目黒区美術館)

受賞歴:
1994
第二回POSI大賞(故 針生一郎 氏選出)
1990
第5回ホルベイン・スカラシップ

ABOUT CONTE

気軽にインテリアとして、毎日眺めることから始めていただければ幸いです。

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