アートを通じて子供たちの心に種をまく – 品川の児童養護施設でconteが目指すもの

品川の旗の台。昔からの商店街とリニューアルされた駅舎。こだわりの個人店と便利なチェーン店。そんな新しさと懐かしさが同居する落ち着きのある街。
そこに、子どもたちのにぎやかな声がこだまする場所があります。「品川景徳学園」という児童養護施設です。私たちconteは、そこに少し特別な贈り物をしました。conteで取り扱っている作品たちです。

アートは不思議です。ただそこにあるだけで、見る人の心の何かを動かします。私たちが送った作品が、子どもたち一人ひとりの心に、小さな種をまくことを願っています。それがやがて、彼らの中で花開き、自分だけの色を放つように。

この作品たちを通じて、子どもたちがもっと自由に、もっとのびのびと、自分の世界を広げていけたらいいなと思っています。アートがきっかけで、新しい自分に出会えたり、新しい表現が見つかったり。そんな未来が、彼らを待っているんじゃないかなと、わくわくします。

私たちconteは、アートを通じて少しずつ世界を変えていきたい。アートにはそんな力があると信じています。品川景徳学園の子どもたちに届けたアートが、彼らの毎日のちょっとしたスパイスとなり、そして大きな夢へとつながっていく。そんなことを思いながら、アートをお届けしました。

conteはこれからもアートの提供を通して、くらしを彩るお手伝いをしていきます。

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