プロフィール
作品について
日常のありふれた光景が、ふっとした瞬間「綺麗だな」と私の心を捉え、光景が、情景に変わります。
絵を観ても空腹は満たせない…Artにできることは？
“特別でない特別な瞬間”に埋れた美を絵に起こし、観る方の心を1㎝でも満たしてあげられたなら…それが私の願いです。
conteのプリント作品について
絵は例えば音楽と比べると、どうしてもより安く、より多くの人に届けるのが難しい媒体です。
CD一枚3,000円程で数十万人もの人に、同じハイクオリティのものを届けられる音楽は、手軽に楽しめる素晴らしいアートです。（今はサブスクもありますしね）
一方、絵画（原画）の値段は高いですよね…。しかしギャラリーで掲示されている値段の作家の取り分は30%ほど。ギャラリーへ支払うお金（ロイヤリティ）や額代、画材代、搬送費、出展費等を引くと10万円の絵も作家の売上げは3万円。その作品を描くのに掛けた時間を考えると、時給はいったい幾らに…（苦笑）
そこでジークレーのような高品質のプリント製法で、より安価に、より多くの方に作品を届けられ、楽しんで頂けるなら、作家としてこんなに嬉しいことはありません！ 原画はCDで言う限定版と考えればよいのではないでしょうか？
私の、「世界の国々へ自作のアートを」の夢の実現にも、必要不可欠になってくると思います。ぜひ皆様の応援、ご支援の程を何卒よろしくお願い申し上げます。
経歴
■個展
2022年「齋藤雅史展～Non-Special Special Moments～」ギャラリーArtisans北鎌倉（鎌倉）
1999年「Adjectivity」Sutter Street Gallery（サンフランシスコ、アメリカ）
■近年のグループ展
2022年
「第41回 国際パステル協会 審査展」（マサチューセッツ州、アメリカ）
「第6回 Pure Color パステル画 国際審査展」（ノースカロライナ州、アメリカ）
「国立動物園」ギャラリー国立（東京）
「Red Rock パステル協会 審査展 2022」（ラスベガス、アメリカ）
「POWER OF ART」ギャラリー国立 （東京）
「春の小作品展」ギャラリー国立 （東京）
2021年
「第39回 国際パステル協会 審査展」（マサチューセッツ州、アメリカ）
「第6回 ロシア国立パステル協会 国際審査展」（モスクワ、ロシア）
「春らんまん展2021」ギャラリーArtisans北鎌倉（鎌倉）
「The Nippon online Exhibition」ギャラリーArtisans北鎌倉（鎌倉）
「鎌倉小町迎春展」アイザ鎌倉ギャラリー（鎌倉）
2020年
「クリスマスギフト2020 online Exhibition」ギャラリーArtisans北鎌倉（鎌倉）
「All About Contemporary online Exhibition」ギャラリーArtisans北鎌倉（鎌倉）
「DORADO受賞作家展」ドラードギャラリー（早稲田）
「10,000円展」ドラードギャラリー（早稲田）
「第11回 小さな絵の大博覧会」ドラードギャラリー（早稲田）
「友田いさお追悼展」ドラードギャラリー（早稲田）
「絵美展2」ギャラリー1616（大阪）
