あらゆる画材のあらゆる色を
層として重ね合わせて、
観てくださる方が画面で
視線を自在に遊ばせられるような、
そんな絵をお届けしたいです。
ARTWORKS for SALE
FROM ¥5000 作品一覧
ABOUT 古河博章
古河博章について
VISION
私は、色鉛筆を基本画材に、蛍光ペンや、近年では筆ペン、クレヨン、パステルなども重ね合わせたミクストメディア技法で、具象画や抽象画を描いています。子供の頃にアメリカで過ごしたことで身についた明るい色彩感覚と、五感全てで感じたことを画材それぞれに担当させ落とし込むオリジナル技法で、観てくださる方の明日への活力となるような、生活の中でともに過ごしていただけるような絵が描けたらと思っています。
PROFILE
1980年生まれ。男性。埼玉県所沢市生まれ、アメリカ合衆国および千葉県で育ちました。現在東京都在住です。高校時の美術部での活動を機に美術を始めました。立教大学文学部英米文学科比較文芸思想コース卒。
元々習得していた油絵のメソッドを、ドローイングにおいて応用できる表現方法として、「色鉛筆・蛍光ペン画」というハイブリッド技法を開発。2009年より、この技法によるプロの色鉛筆画家として活動開始。銀座、佐原、亀有、日本橋などで個展を計17回以上開催しています。
また2005年より、東京国立博物館をはじめとするさまざまな美術館・博物館でのスタッフ業務も行なってきており、そこで一級の美術品、作品を観て触れる機会が多いことも、自分の制作の糧となっています。
HISTORY
〈個展〉
・2010年〜2015年：銀座「月光荘画材店」
にてこの間5回、個展開催。
・2011年〜2020年：千葉県香取市「佐原町並み交流館」にてこの間7回、企画個展開催。
・2015年：東京都亀有「Gallery Barco」にて、企画個展開催。
・2018年〜2021年現在：東京日本橋「Art Mall」にてこの間4回、企画個展開催。
〈入選、出品〉
・2013年：アメリカ・カリフォルニア州・「サンマテオ・カウンティ・フェア」出品。
・2014年：国立新美術館「Heart Art 2014」入選。
・2010年〜2018年：月光荘画材店「ムーンライト展」に、この間毎年、計9回入選。
・2015年、2016年：「池袋アートギャザリング」入選。
・2019年：第46回近代日本美術協会展入選。
・2021年：第9回横浜開港アンデパンダン展招待出品。
〈仕事〉
・2012年〜2019年（2020年以降、コロナ禍のため休止中）：月光荘画材店色鉛筆ワークショップ講師。
・2017年：佐原で開催したワークショップが、NHK「ひるまえほっと」にて事前取材放映される。
・2019年：画材メーカー「ターレンス」が発行する「ターレンスクラブ」に、画業の特集取材記事が掲載される。
・2020年：東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを！東京プロジェクト」に採択。制作過程動画が配信される。
・その他、結婚式記念作品、ペット作品、施設風景作品、肖像画作品など、注文制作多数。
ABOUT CONTE
かつて江戸時代に、肉筆画と並んで浮世絵が各家々に普及し、町の方々の壁を飾って楽しまれたように、絵は本来、日本人にとって、もっと生活に身近にあっていいものだと思っています。conteでは、プロの作家自身が自分の作品の中から選りすぐった一品を、ジークレーによる驚くような高品質のプリント化をしてお手元に届けることで、これまで実物は高価すぎて買えなかったり、敷居が高くて購入を躊躇していた方にも、絵をお部屋で楽しむきっかけとなる、新たな手段になっていくと思います。
一つの絵が壁に、ひいては部屋全体の雰囲気を、パッと明るくしたり、落ち着かせたりする効果は、想像以上です。お部屋にアクセントとして、服を着せるような感覚で、conteを飾ってみてはいかがでしょう？
